PMS(月経前の心と身体の不調)の症状
PMSは生理前2週間に起きる心と身体の不調のことをいいます。
身体の症状では、下腹部痛、腰痛、お腹の張り、頭痛、肩こり、めまい、手足の冷え、肌荒れ、むくみ
便秘、下痢、疲れやすい、身体が動かない、眠くなる、などがあります。
こんな症状に毎月悩まされている方はもしかしてPMS(月経前症候群)かもしれません。
改善するには、食生活で必要な栄養を補うことも大事です。
*豆類、緑黄色野菜、海藻、玄米、そばなどの未精製の穀類を意識して摂ることで症状の緩和になります。
逆に、パスタや甘いもの、カフェインを含むものは、PMSを重くする可能性があります。
色々気をつけても改善しないPMSには、足つぼの効果も期待できます。
足つぼは、マッサージで神経反射が起き内臓機能を活性化し、ホルモンバランスを整えますから、ひどいPMSに泣いていた女性も改善されています。
刺激する反射区は、脳下垂体、生殖器、子宮、卵巣、大脳、腎臓、副腎が主になります。